お得なふるさと納税 ＆ 上海・杭州新幹線を見る

「お得なふるさと納税　一目瞭然」を創設しました

何の縁もゆかりもない地方自治体に対して
「ふるさと納税(ところによっては寄付と表示)」すると
納税金額とほぼ同額の名産品をもらえたり
そこを観光で訪れたときに
様々な特典を得られることがあります


さらに、所得税や住民税の寄付金控除に加えて
住民税の特例控除も行われます

一目瞭然では、とくに「お得な名産品」を
揃えている市町村をリストアップしてみました



これ以外にも多くの市町村で
同制度を設けていますので
「一目瞭然　市区町村」からお探しください





本日、正式開通した
上海・杭州間の高速鉄道を写真でご紹介します



上海・虹橋駅を出発する



上海・虹橋駅を出たばかりの「高速動車組列車」




高速列車に乗務するアテンダント




導入された自動改札機

他の駅でもすでに導入されていますが
1台1台に駅員がはりつき
自動改札機の意味を成さないところや
すぐに故障し、修理も行なわれず
かえって乗客の流れを
妨げているようなところもあります




杭州駅にある自動券売機

これもいつまで稼動することやら・・・




何とこの路線は
わずか1年9ヶ月で建設されました




全長202km、設計速度350km/時、年間計画輸送人員8000万人




建設に携わった人たち





「和諧号」が中国版新幹線の車両の愛称で
「ハーモニー」の意味




完全に中国国産の技術とうたっていますが
日本などから輸入した技術の寄せ集めとなっているので
その「寄せ集めする技術」が中国国産ということでしょう




中国の高速鉄道網は全長7431kmに達しました





最高速度353km/時で、最速列車で45分の行程

列車番号の頭に「Ｄ」が付いているのが
最も速い列車で
「Ｇ」が付いていると停車駅が多く
やや時間がかかります




始発は6：12、最終は21：45と
日本に比べると夜が早いようです




1等車は131元(約1600円)、2等車は82元(約1000円)




わずか45分しか走らない列車に
このような飲酒サービスがあるのか

乗客にみやげ話しと
優越感を与えるためでしょうね




上海・虹橋駅を出発するところ

虹橋は古い上海空港のあるところで
国内線と一部の国際線が発着しています




この美人アテンダントがホンモノかどうか

万一ホンモノだとしても
すぐに他からスカウトされて
仕事を辞めていそうです




杭州駅の高速列車

隣の緑色の列車が
在来線の列車です


　　(写真は「新浪网」より)